翻訳と辞書
Words near each other
・ ボディ・ブロー
・ ボディ・プレス
・ ボディ・ランゲージ
・ ボディ・ランゲージ (カイリー・ミノーグのアルバム)
・ ボディー
・ ボディーアーマー
・ ボディーガード
・ ボディーガード (1997年のテレビドラマ)
・ ボディーガード (2003年のテレビドラマ)
・ ボディーガード (テレビドラマ)
ボディーガード (映画)
・ ボディーガード (曖昧さ回避)
・ ボディーガード (競走馬)
・ ボディーコンバット
・ ボディーシャンプー
・ ボディージュエリー
・ ボディースラム
・ ボディースーツ
・ ボディーソープ
・ ボディーヒート


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ボディーガード (映画) : ミニ英和和英辞書
ボディーガード (映画)[かく, が]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
映画 : [えいが]
 【名詞】 1. movie 2. film 
: [かく, が]
 【名詞】 1. stroke 

ボディーガード (映画) ( リダイレクト:ボディガード (映画) ) : ウィキペディア日本語版
ボディガード (映画)[かく, が]

ボディガード』(原題:)は1992年製作のアメリカ映画
俳優ケビン・コスナーと女性歌手ホイットニー・ヒューストンが共演〔ヒューストンは映画初出演である。〕し、ヒットしたロマンティック・サスペンス映画である。ヒューストンが歌った主題歌「オールウェイズ・ラヴ・ユー」が収録され、デイヴィッド・フォスターの編曲したサントラ盤は全世界で4,200万枚を売り上げる大ヒットを記録した。
== あらすじ ==
ロナルド・レーガンの警護を担当していたシークレット・サービスのフランク・ファーマーは、非番の日に発生したレーガン大統領暗殺未遂事件に責任を感じて退職し、以降は個人でボディガード業を営んでいた。ある日、フランクの元を人気歌手レイチェル・マロンの付き人ビルが訪れ、彼女の身辺警護を依頼する。レイチェルの元には数か月前から不審な出来事が続いており、遂には殺害を予告する脅迫状までが送り付けられてきたため、フランクに白羽の矢が立ったのである。依頼を引き受けたフランクだったが、危機感のないレイチェルはフランクを邪魔者扱いし、忠告を聞こうとしなかった。しかし、ライブハウスでのコンサート中、興奮したファンに囲まれたところをフランクに助け出されたことで彼を信頼するようになる。
フランクはレイチェルと一夜を共にするが、次の日に「公私混同はしない」と素っ気ない態度をとったことからレイチェルとの関係が悪化し、警護に支障をきたすようになってしまうが、チャリティーコンサートの際に脅迫電話を受けたレイチェルは態度を改め、再びフランクを頼るようになる。フランクはレイチェルと彼女の姉ニッキー、息子フレッチャーを連れて、父ハーブの家に避難する。しかし、そこでフレッチャーが乗ったボートが爆破されてしまう。その夜、フランクはニッキーから「レイチェルの殺害を依頼した」と聞かされる。レイチェルの成功に嫉妬していたニッキーは、酒場で出会った男に勢いで殺害を依頼してしまい、名前も知らないため連絡も取れないと告白する。その直後、ニッキーは突然現れた男に射殺されてしまう。
ニッキーの葬儀が終わった後、レイチェルはノミネートされていたアカデミー賞受賞式に出席する。犯行の手口からプロの仕業だと感じたフランクは出席を取り止めるように忠告するが、レイチェルの意志が固いことを知ると付き人のトニーと共に警護に全力を挙げる。フランクは会場でシークレット・サービス時代の同僚だったポートマンと再会するが、彼が「自分の依頼主だ」と語った司会者から「そんな男は知らない」と告げられたことから、ポートマンが犯人だと確信する。ポートマンはカメラマンに扮してレイチェルを殺そうとしたが、彼女の盾になったフランクに阻まれ失敗し、彼に射殺される。ポートマンに撃たれた傷の治療を終えたフランクは依頼を終え、新しい依頼人の警護を引き受けるため、レイチェルと別れの挨拶を交わし、彼女の元から去る。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ボディガード (映画)」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 The Bodyguard (1992 film) 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.